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zoom RSS 開港123年目の快挙! 横浜港大さん橋国際客船ターミナルが釣り場に…

<<   作成日時 : 2017/03/14 06:36   >>

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3月11日、島国ニッポンにとって忘れられない出来事が、もう一つ加わりました。誰も予想できなかった横浜港「大さん橋国際客船ターミナル」が釣り場として初めて一般開放されたのです。
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1859(安政6年)、太平の眠りを覚ます蒸気船――で徳川幕府が横浜に突堤(象の鼻)を造成し、1894年に完成した「鉄桟橋」を岸壁状(新港ふ頭)にした経緯から呼称を「桟橋」ではなく「大(おお)さん橋」と名づけ、2002年にはウッドデッキや1200人も収容できる大ホールを先端側に併設した「くじらのせなか」スタイルに改修されています。
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一昔前まで「メリケン波止場」などとも呼ばれ、近くの中華街と共に異国情緒が溢れる港町として人気を集め、近年は「みなとみらい」のビル群や赤レンガ倉庫といった観光スポットを目前にした岸壁で、竿が出せるなんて夢にも思いませんでした。
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鉄桟橋になってから123年目の今年、日刊スポーツ新聞の名物記者「タコ坊主」こと釣り担当の寺沢卓君が大さん橋を管理するJV会社に勤めている高校時代の友人と出会い、認可されるまで10年かかる――と思われた釣り場開放企画を1年足らずで実現させました。
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日本最大の客船「飛鳥U」や英国の「クィーン・エリザベスU」が寄港する岸壁(エプロン)が空いている日しか開放されませんが、「大さん橋Fishing Challenge!」と題した催しは、主催する同客船ターミナルJVのホームページで応募要項(参加料1人1500円)が発表され、定員100人に対して475件(836人)もの応募があり、ドタキャンを考慮し130人を当選させたところ、親子連れなど123人が参加しました。
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そして、釣りインストラクターを含め、約60人のボランティア・スタッフが全員オレンジ色のビブスを着て参加者の皆さんを見守る万全の態勢で行われた午前11時から午後2時までの実釣(チョイ投げとフカセ釣り)は、まだ潮温が12℃低かったため全体でハゼが10尾ほどにギンポと25p級の海タナゴが上がっただけでしたが、抜群のロケーション下、港内を行き交う様々な船舶を見ながらの釣りは大好評でした。
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午後2時46分、周囲の船が一斉に汽笛を鳴らし、6年前のあの日の犠牲者の冥福を祈って黙とうを捧げました。同3時から大ホールで開かれたプロ磯釣りマン鵜沢政則さんによる講演会は、ライフジャケットの重要性と「釣るだけか楽しみじゃない」と語る氏の“釣り心”に耳を傾けた後、同4時に解散となりました。
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正直いって、取材する側としては絵的にエポック・メーキングな魚が釣れるのを期待していたのですが、それは残念ながら次回の機会に譲ることになりました。今後も年に数回のチャレンジが予定されており、今回同様、大さん橋のHPやSNSで開催要項が発信されます。

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