大雪の奥日光「丸沼」で今期最後のルアーフィッシングに心酔!

11月21日、禁漁まで10日余りとなった奥日光「丸沼」(群馬県片品村東小川)へ行ってきました。今期最後の丸沼釣行は予期せぬ銀世界の中で“極寒のルアーフィッシング”となったのです。
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標高1430mの丸沼は平地に比べ大体10℃前後の温度差があり、夏場は避暑地として涼風の中で釣りが楽しめますが、冬季は金精峠へ向かう国道120号が閉鎖されてしまい、釣期は国道が除雪されて開通するゴールデンウイーク前の4月25日前後に、ルアー&フライフィッシング限定の特別解禁から始まります。
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しかし、この解禁時も周囲は雪景色に包まれることが多く、ボート釣りは時には砕氷しながら沖合へ向かう羽目になります。
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ただ禁漁を目前にした初冬の時期、こんな銀世界に見舞われることは珍しく、約40年にわたり通い続けている私にとっても初めて“雪中行軍”でした。
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愛車「ダイハツ・ムーヴ カスタム」は既に冬タイヤに履き替えてありましたが、積雪の気配があるため、日光いろは坂の登り道を避けて、群馬県沼田市経由でロマンチック街道(R120号)を丸沼へ向かいました。
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国道17号は渋川を越えた辺りから雪が舞い始め、沼田市内に入ると道路は雪化粧しており、椎坂トンネルを通過して「吹き割り滝」付近まで来ると完全なスノードライブ状態でした。
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そして丸沼温泉のホテル「環湖荘」前の駐車場は全面、雪に覆われていました。こんな天気でも6時半の入漁券販売時には同好の士が1人現れ、彼は立木のワンドへ向かい、私はボート乗り場脇の大きな流れ込みを狙うことにしました。
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早朝の気温はマイナス6℃で、ルアー(10gのスプーン・バッハスペシャル)を数投したところで、ロッドガイドが凍り始めて遠投するのが困難になったうえ、魚の気配も無いため、私も立木のワンドへ移動しました。
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7時すぎ、ウエーダー着用で立ち込んでいたルアーマンが見事フィッシュ・オン。しかもネットインした魚は遠目でも50㎝超と分かる大物でした。一方、私の竿にはサワリすらなく苦戦。目前の彼は続いて30㎝級のレギュラーサイズをキャッチ&リリースした後、ボート乗り場の方へ移動していきましたが、当たりが無かったようで元の場所へ戻ってきました。
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少し日が差して雪も小止みになった9時ごろ、再び竿を曲げた彼はファースト・ヒットと同サイズの大物をランディングしました。しかし、近くにいた私の竿に魚信が伝わることはなく、寒さに我慢しきれなった9時半に私は納竿しました。10時ごろ、帰途に就いた私と入れ替わるようにルアーマンとフライマンが訪れました。

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