江戸時代から続く東京・江東区潮見の「佐野造船所」で和洋2隻の木造船を建造中!!

高校(昭和第一商業高校)の後輩で、釣り仲間の佐野龍太郎君&稔君兄弟が江東区潮見で営む「佐野造船所」は、江戸時代後期から続く船大工の技を受け継ぐシップ・ヤードです。
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(写真は砂町運河にある佐野造船所の浮き桟橋、ご自慢の木造ヨットのほか、補修整備を待つ屋形船が係留中。左手奥に見える建物は東京辰巳国際水泳場)
龍ちゃんの子息・龍也君が昨年、10代目を継ぐことを決心し、父親や叔父を見習い修業のため現在、自分の手で木造ランナバウト(スピード・ボート)を建造中ですが、このほど、埼玉県草加市からの発注で櫓で漕ぐ和船も手掛けています。
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(建造が始まった江戸前の和船は“猪牙(ちょき)”と呼ばれる江戸時代のスピードボート)
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(和船と異なり洋船は初期の工程で船体をひっくり返した形で建造します)
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形式の異なる和洋2隻の木造船を同時進行で建造するのは同造船所始まって以来で、修業中の龍也君にとっては正に“渡りに舟”の仕事になります。
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(江戸前船大工9代目としての誇りと重責を担う龍ちゃんと10代目を継ぐ龍也君)
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(龍ちゃんの実弟・稔君は自ら手掛けた愛艇「ドーバー」(チャータークルーズで就航)の出船準備中でした)


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