雪のサイトシィーングは貸切状態~~富山県射水市「海王丸パーク」&「富山城址公園」&「総曲輪通り」

青春時代からの釣友3人と訪れた越中富山の旅は片道に一日費やす600㎞近いロングドライブだったため、地元の観光は中日の2月6日だけであった。それも雪の影響で富山の友人・小林君宅を彼の愛車スバル「インプレッサ」で出発したのは午前9時半すぎだった。

最初の目的地は「海の貴婦人」と呼ばれた帆船「海王丸」(排水量2238㌧、昭和5年2月14日進水)が係留展示されている射水市伏木富山港(富山新港)の「海王丸パーク」である。
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富山新港臨海野鳥園「海王バードパーク」や射水市のランドマークとして、2年前に開通した日本海側では最大級の斜張橋「新湊大橋」を目前にした埠頭にある同パークは一面の銀世界。雪原と化した広場に足跡一つないのは観光客が私だけを物語っていた。
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世界の帆船の模型や海と港、船舶に関する展示物など海洋文化の歴史を伝える「日本海交流センター」(入館無料、海王丸に乗船する場合は400円)は私たちで独占。精巧かつ繊細に作られた戦艦「大和」の模型に暫し見とれた後、次に向かったのは一昨年6月の富山訪問で行きそびれた富山市のシンボル「富山城址公園」である。
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同公園地下にある市営駐車場にクルマを入れ、復元された城郭内にある「富山市郷土博物館」(入館料200円)を見学したが、ここも入館者は私たちだけ。
見学後、昼食を控えて同館の受付嬢に「お薦めの店ありますか?」と尋ねたところ、「回転寿司なら“すし玉”が地元で一番人気の店ですよ」と教えてくれた。同店へ行く前に小林君の提案で、近くの繁華街「総曲輪通り」を散策することに……。
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この通りの名称、県外の人には難読地名である。小林君も移住した当時は全くチンプンカンプンだったとか。総曲輪と書いて「そうがわ」と読むのだそうだ。
アーケードになった商店街には富山や新潟にあるデパート「ダイワ」をはじめ、洒落た女性向けのブティックもあり、通りの中ほどにあった地産地消を売り物にする「地場もん屋 総本店」に入ってみた。
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魚介類を扱っていなかったが、地元の農家が出荷する手作り野菜や穀物、それに花と苗、酒類が売られており、奥にはイートイン&休憩コーナーもあった。
ここで石田君は“花咲じじい”を気取って、お土産に桜の苗木(400円)を買い求めた。
商店街を小一時間ブラブラして午後1時すぎ、ランチタイムの混雑が峠を越したのを見計らって、薦められた国道41号沿いの掛尾にある回転寿司店「すし玉」へ。
一皿100円のチェーン店より格上の店だが、まだ「アラ汁飲み放題」のランチサービス中で海海老の頭や魚の粗が入った味噌汁が冷えた体を温めてくれた。そして地魚のキジハタや名物の白エビは値段も良心的で美味だった。夕食は再び小林君が腕を揮う料理が待っているので各自、腹六分目に抑え、本命ともいえる観光地の魚津市へ向かった。

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