久しぶりの旧江戸川河口シーバス・フィッシングで東京湾アクアラインの蜃気楼に遭遇!?

ようやく戻り梅雨のような天気から青空が期待できそうな7月19日の未明、シーバス(スズキ)を狙って通い続けている南葛西の旧江戸川河口へ釣行。ここ数日、めっきり日の出が遅くなってきて、今朝は明るくなってきたのが午前5時前であった。
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夜が白み始めた4時半ごろの時点で、ポイントの舞浜大橋下流の護岸堤防には私を含め7人のルアーマン(うち1人は彼氏とカップルで来たレディー)が竿を振っていた。ここ数日来の猛暑が一段落し、北東の涼風が心地よかったものの当たりは一向に出ない。
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午前5時10分ごろ、河口寄りでキャストを繰り返していた常連さんの竿が小気味よく絞り込まれ、リーリング中に水面で魚が抵抗する。待望のシーバスかと思いきや、ランディングされたのは外道のクロダイだった。ピンクのミノーにヒットしたのは、40㎝=1㎏はありそうな良型であった。
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いつも通り、日差しが強くなり始めた6時に私は竿を畳んだが、結局バイトしたのは、この1尾だけであった。そして5時40分、例によって浦安「吉野屋」の一番船(早朝アジ)が下ってくるころ、沖合の木更津方面に目を向けると、東京湾アクアラインの高架橋らしき白く長い物体がはっきり見えた。
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この河口から普段こんなに鮮やかにアクアラインが見える事はない。しかも像が増幅されて幾分大きく感じた。はっきりした事は言えないが、もしかすると海上の空気が暖まって起きる“蜃気楼”のような現象なのかもしれない。
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それにしても、今朝は沖合に停泊している貨物船などの船影が何時になく鮮明に見えた。蜃気楼の真偽はともかく「早起きは三文の徳」とばかり現れた光景がノーフィッシュに終わった下手の横好きに、一服の清涼剤になった事だけは確かである。

(フィッシングブロガー森本義紀  FJC日本釣りジャーナリスト協議会 会友)

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