何蛇コレッ?! 辰年のルアーウーマン村上みづき嬢が手作りするヘビ皮ルアーwith釣具屋「一期一会」

釣りを通じて様々な出会いに恵まれる――これもまた大きな楽しみである。そんな人物の一人、村上みづき嬢にも釣り場で出会った。彼女は『一期一会』」というネットショップのオーナーでルアービルダーでもある。「最初は“一魚一会”にしようか、と思ったんですけど、やっぱり何事も魚より人との出会いが先ですから……」と言う。
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さもあらん。人がいてこその魚釣りだ。主婦として忙しい日々を送る傍ら始めたルアーのハンドメイドは“内職”の域を超えている。一般的に女性はヘビ嫌いが普通で、ヘビが好きだというレディーは稀である。「私って、子供のころから蛇を怖がらない女の子でした。近所じゃ“変わっている娘”と言われていましたよ」と苦笑い。
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そんな巳年いや辰年の彼女がルアーの手作りするようになったのは神奈川県川崎市麻生区にある「FISH OIN!王禅寺」(現在は中古釣り具の買取&販売チェーン「タックルベリー」傘下の管釣りになっている)にいたクラフトマンに教わってから。

地元(栃木県大田原市に在住)を中心に近県の管理釣り場で、マイルアーの釣りを楽しみつつ試行錯誤で作っているうちに“自信作”が出来上がり、それが専門メーカーの目に留まってカスタムルアーとしてオファーが入るようになったそうだ。
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こうしたメーカーの依頼でストリップのブランク(ミニクランク)に脱皮した蛇の皮を張り付けたものを製作しているが、一つずつ丁寧に皮を張り付け、防水のためクリアー塗料を重ね塗りする作業は細心の注意と、塗っては乾燥の工程を7、8回繰り返すので大変な手間がかかっており、現在も150個のバックオーダーを抱えて奮闘中だ。
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彼女が作りだすカスタムルアーは数に限りがあるので、確実に入手したい向きは自身のネットショップ「釣具屋 一期一会」の直販にアクセスすると便利だ。新製品などは予告販売しており、ハイプレッシャーな管釣りのマスたちに対し、予期した以上の“食い気”が実感できるかもしれない。
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快く取材に応じてくれた村上さんだが、諸般の事情で「御免なさい。今のところ、顔を知られると困るので……」と顔出しNOの掲載になったことを付記しておきます。

この記事へのコメント

あいちゃん
2016年04月11日 18:47
蛇革のペンシルつくてもらえませんか・くわしくわ
携帯090-1412-7713 永井

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